書くことがないとき

書くことがない、というのも話題になると気付いた記念。

 

 

これだけだと物足りないのでもう少し。

近所の野良猫、あらゆる人に懐いており、初対面の時から近寄ってきて体こすりつけてくるし話しかけてくるし、とにかく人馴れしている。

昔知り合いだった野良猫(?)も似たような感じで、とにかく誰にでも懐いてた。

その反面、どんなに時間が経っても絶対に近寄ることすらできない猫もいる。別に何もしてないのに威嚇してきたり、一歩でも近寄ると逃げたりする。何年も通勤で毎日顔を合わせてるのに。

この差はなんなのだろう。

たとえば、最初に出会った人間が良くて良い思い出がたくさんあるのか、野良猫に見えて実は周囲に守ってくれる人間がいるなどで安心しているのかもしれない。

もしくは、もともと人懐こくて人にくっつくのが好きな性格なのか、特になにも考えていないだけなのかもしれない。

はたまた、人の匂いが美味しい匂いだと思っていて食べ物として狙われている(隙あらば?)なのかもしれない。

体力や戦闘力に絶対の自信があって、人間には負けない自負があるから余裕かましてるのかもしれない。

それとも、単に自分の縄張り内だから、強いところ見せたくてこなれた感じを出しているだけなのかもしれない(実はかなりビビってるとか)。

 

猫に話しかけると、わりと理解してるんじゃないのと思うことがある。

かわいいねって言うと普通にしてるけど、変な顔とか最近太ったんじゃないのとか言うと機嫌悪くなって触らせてくれなくなるし、

たまに違う名前で呼んでみると「えっ?」っていう顔するし。

 

いつも何考えているのか、聞いてみたいなあ。

 

ということで、意外と掻くことがあった記念。