2023年を簡潔に振り返る。

少し早いですが、今年の振り返りです。

 

月ごと

1月:マダナンモワカラン

2月:ナンモワカランけどチョットワカッテキタ

3月:チョットダケワカッタ、間に合う気がしない

4月:マダナンモワカランけどチョットワカルが増えてきた

5月:何がわからんのかわかった

6月:やっぱりわかってなかったけどわかってきた

7月:放心

8月:ワカルのにナンモワカラン

9月:わかってきた

10月:わかってなかったことがわかった

11月:みんなすげー

12月:どうしよう

 

所感

今年はとある目的のために活動していました。特定されないようにぼかしています。周囲の協力を得られたのは幸運なことであって、かつ、結果も出せたので満足しています。各方面には感謝しかなく、これから少しずつ恩返しをしながら次に進む所存です。

今回の結果を通じて得られるものについては、概ね想定通りではありました。ただ、思っていたのとは大きく異なっていた面もありました。やってみないとわからないところだったので仕方なかったのですが、ここに新たな悩みが出てきています。他にも同じような悩みを抱えている人はいて、会えばそういう話にもなりますが、まだ着地点は見いだせていません。こればかりは来年に持ち越しかもしれません。

きっと、贅沢な悩みなのでしょう。それは、外には見せていないものがあるからです。見せたらやっかまれる。それに見合うだけのことをしただけなのに、世間とはそういうものです。この活動を通じて、そういうことを共有できる人たちと出会えたことが今年一番の財産であると思っています。

直近で最も困っているのは、活動時間を確保するためにそれ以外のことを最低限にした結果、世の中の動向がわからなくなっていたことです。今は、世間一般の話題についていけるようにニュースを見たり、方向性の異なる方々とも意識して話をするよう心がけています。